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猫龍隆
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ブログを書くきっかけとなった飼い猫のマロンさんは、2016年5月21日13時13分に永眠しました。12年間ではありましたが幸せをありがとう。
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2015年09月09日

アパートの見込み客が高齢で、連帯債務者は嫌みたい

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土地所有者は70歳で後妻さんは65歳にもうすぐなる。
先妻との間にはご子息がみえるが、再婚してるぐらいだから連帯債務は頼みにくい。

元々、アパート自体も後妻さんの今後の生活を考えての事。
先妻の息子さんを特に意識した物件でも無い訳だわ。

日本の金融機関は、相続の事も考え連帯債務者を当たり前のように要求します。
この土地所有者は他にも財産があるし、計画物件自体が自己資金も入れたコンパクトなアパートなんだけどね。

団体信用生命保険なんて年も年だし健康でも無いだろうし、新設法人を立てて融資を引く方法も今別件でやってるけど
その方は、相当な資産家で新設不動産運用会社だから大きく今回と意味が違う。
自己資金の割合を増やすというのも保証人をなくすためには有効だろうが今でも普通以上の案件だし。
まあ、じっくりやるしかありません。



四半世紀前
住宅金融公庫(古い!)の融資で賃貸アパートを作りまくっていました。

この時期、建築屋の社長(会長)は受注のために連帯保証人になりまくっています。
酷い場合は社員まで・・・・

もちろん、施主の資産は十分にチェックしていました。

公庫も慣れたもので「お宅の社長(会長)さんはダメですよ・・・・」なんて言っていた。

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