猫龍隆の、気まぐれな日記

個人住宅の打ち合わせで変更箇所が5点あり、お施主からパース変更の依頼も有ったので、同席した新卒2年目ぐらいの補助的現場監督に頼みました。

出来てビックリ、マトモなのは門扉変更だけ。洗濯物干しの庇（ひさし）は霧除け庇になってるし、洗濯なんてした事も無いだろうから、わざわざ品番指定で注文書貰ってようが小雨の時にどんな庇が必要かも知らん訳。その他諸々、私のようなジジイが覚えれる簡単な5項目さえパースに反映できない。別件では若者というか馬鹿者かも知れんが、生活実感もないので「竪型ピアノ」の大きさも知らない。

嫁さんの母親が最近は、昔の頭の切れが全く無くなり認知症の検査に行ったり、同様に父親も・・・。我が家の瑞穂のやばいばあちゃん（母親）さえ、イジメまくったたハバネロ娘（次女）を自分の嫁いだ娘（私の姉）と間違えて名前呼んだり、嫁さんは介護保険適用も急にはできず、そのうち検査に連れて行くそうだわ。

私も30歳ぐらいで建築営業を始め、当時何も知らんかったので○○さん、この「へ」（屁）と書いてあるのは何ですか？と聞いたもんだった。庇（ひさし）と屁（へ）の字はよく似てる。最近の若者見ていて思うのは、せいぜい普通の頭でないと仕事も覚えられないと思う。宅建なんて1回はともかく2回目ぐらいには合格するとか、施工管理技士他も同様だわね。