軽量なポータブル風力発電機「Micro Wind Tuebine」
大東建託現役社員が語る、高額な歩合給の落とし穴
☆下記の話は、詐欺事件で捕まった外資系生保に勤めていた元社員に聞いた話に近い。彼も高額年収の後5万円の月給になっていた。その後転職・・・今は復活してレクサスに乗っている。
同社の営業マンは3ヵ月間にわたり1棟も売れなければ“長期無実績者”の烙印を押され、6ヵ月無実績なら6万円、12ヵ月無実績なら12万円、給料が減額されるらしい。そのため12ヵ月無実績者は「手取りが5万円になることもある。生活できない」(別の現役社員)
会社のシステムとして、高額年収稼ぐ社員しか要らないからこんなシステムになっている。嫌なら地味な地場の建築会社でジックリと働くしかない。払う気のない奴に高額歩合を請求してもも無理だけど建物の値段は支払いの積み重ねだから、私なんて自分の給料の安さをセールストークにしてる。鉛筆舐めた結果の年収だから「狐(きつね)と狸(たぬき)の化かし合い」かもしれんわ。雇用主も社員もお互いに罪悪感も感じない関係?
地味な建築会社でも給料の3倍稼ぐのが当たり前、前年実績があろうがせいぜい翌年1年間ぐらいは会社も我慢するがその先は無理だろう。短期的視線で社員を見る会社は、顧客に対しても短期的で「物と金の交換」ぐらいにしか思わないのが普通、お付き合いする方は呑気なんだろう。