オーナーへメッセージ
プロフィール
猫龍隆
猫龍隆
ブログを書くきっかけとなった飼い猫のマロンさんは、2016年5月21日13時13分に永眠しました。12年間ではありましたが幸せをありがとう。
過去記事

2017年10月29日

障害者の大量解雇(上)本日、中日新聞で(下)が掲載

(下関条約 第一条)1895年4月17日締結
第一条 
清国は、朝鮮国が完全無欠なる独立自主の国であることを確認し、
独立自主を損害するような朝鮮国から清国に対する
貢・献上・典礼等は永遠に廃止する。


「不法滞在」の日中韓トライアングル - 坂場三男

第338回 ヒートショックでの死亡、高齢者では年間1万人にも…原因と対策を考える!




IntelのQ3決算はアナリストの予想をあっさりと上回り、とくにチップの多様化専用化で稼ぐ
【海上自衛隊】89式魚雷の性能は世界一!日本だけが保有する技術とは?【専守防衛 日本!】






障害者の大量解雇(上)

本日の中日新聞4面に障害者の大量解雇(下)が掲載されていた。就労継続支援A型事業所(A型)の悪用で
・1日5千円 月に20日勤務で年に120万円の「給付金」が国から支給される。
・重い障害」の就業困難者 当初3年限定で最大80万円の「特開金」

障害者に給料を少々支払おうが、年間100万円程度が事業者の手元に残る。

上記の制度から、収益を上げられる業務が探せれば営利企業は儲かるが、給付金と特開金だけ目当てでは行き詰まる。


IMG_20171027_223004.jpg


この事業は、障害者のグループホーム(ワンフロアー5人×2階建)数棟 と 作業所をセットして大手ハウスメーカーも参入して何棟か作っている。

建設業者としては、正しい制度運用をしている企業かどうかの見極めが大切で、いい加減に関わると詐欺に加担してしまうことになる。だけど、少々アイデアは有るけど収益を上げられる業務なんて難しいだろうが、まず自分で試す機会を作りたい。


親の寿命も永遠では無く、障害者自身も障害年金とか親の財産とかもあろうが、生活はず~っと続く訳で、制度の矛盾は国としての支援制度のあるうちに、正しい方向に向かわせないといけない。

この記事へのトラックバックURL

※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません
上の画像に書かれている文字を入力して下さい