ドイツのGDP見通しを下方修正、9月の米抵当物件差し押さえ件数は前年比の倍、英国RICS住宅価格の15%近い下落他あります。為替を見てもキャリートレードの巻き返しのようになっていますし、何を安心されているのでしょう?
香港のH株も中国本土のA株状態です。マロンの父さんは大昔パチンコをしていましたが、あまり出過ぎた時はつまらなくなって止めました。
少なくとも1年前の香港株は、連休前は皆さん心配で換金売りして、連休には下げるのだな~という常識が判った時もありました。
何時になるか判りませんが、円キャリーの解消時には売りを忘れないようにします。