一太郎というワープロソフトの時代がありました。30年前ですが、勤務先のお姉さんに依頼するとあれやこれやで完成するまで、午前中待ってた時がありました。
今時は全部自分でサッとやるか、せいぜい勤務先の定められたフォームに記入するかだけになっています。
私のイニシャルで作成したものには間違いが無いのに、最後の完成品に誤った住所が記入される事件が有りました。事務職がブラインドタッチかなんか知らんけど町名の数字を間違えました。
書類にも顧客からの要請が有り修正を重ねていますので、私の注意力は修正部分だけに向かい、自分が当初入力した単純な住所なんて変わるはずも無く無視してしまいました。
PS
昨日は、建物竣工間際で賃貸借契約書サンプルを作っていました。
着工前の賃貸借予約契約書と違い、実際に設計にかかると敷地測量図から正しい土地面積に変更になったり、建物自体もテナントの都合で大きさが変わっています。
私はテナントへの報告文章で、それ以外の当初の記述と変わった物についても、参考資料&コメント付きで報告しています。
他人が作った文章を、勝手に変更するにはそれぐらいの配慮が常識で、これによってケアレスミスも防げます。大体、年寄りのオッサンの文章を正しく直すのが仕事で、顧客にお詫びに伺ったりの手間をかけるのがどうかしている。
今時は全部自分でサッとやるか、せいぜい勤務先の定められたフォームに記入するかだけになっています。
私のイニシャルで作成したものには間違いが無いのに、最後の完成品に誤った住所が記入される事件が有りました。事務職がブラインドタッチかなんか知らんけど町名の数字を間違えました。
書類にも顧客からの要請が有り修正を重ねていますので、私の注意力は修正部分だけに向かい、自分が当初入力した単純な住所なんて変わるはずも無く無視してしまいました。
PS
昨日は、建物竣工間際で賃貸借契約書サンプルを作っていました。
着工前の賃貸借予約契約書と違い、実際に設計にかかると敷地測量図から正しい土地面積に変更になったり、建物自体もテナントの都合で大きさが変わっています。
私はテナントへの報告文章で、それ以外の当初の記述と変わった物についても、参考資料&コメント付きで報告しています。
他人が作った文章を、勝手に変更するにはそれぐらいの配慮が常識で、これによってケアレスミスも防げます。大体、年寄りのオッサンの文章を正しく直すのが仕事で、顧客にお詫びに伺ったりの手間をかけるのがどうかしている。