老後の生活費の不足分は30年で2000万円に、金融庁がまとめた日本人のお金の危機的状況
私は安月給で働いてきたが、大手外食で終身1万円・大手スーパーで2千円・381ヶ月加入して騙された宅建業の企業年金移管が80歳まで3千円と15千円ぐらいの毎月追加が有り、平均的な年金額ぐらいになっている。
支出で節約するには下記項目が有ります。
1.住宅費完済
数年前に屋根・外壁塗装をした。ろうきんの借り入れが150万円ぐらいだが普通に返済すると2025年完済、金利だけなら毎月2500円ぐらいで、私の思い付きの買い物金額。退職する際は即返済します。
2.最後の車
ハイブリットで市街地をスポーツ走行しても軽くリッター13キロ走る。勤務先に仕事に行かなかったら不要になります。奥様の軽自動車も有りますし、車関連費用が無くなれば年金生活でも困らないと思います。地下鉄他交通アクセスも良く、レンタカーもカーリースもご近所にゴロゴロ有ります。
3.食費
料理好きで、普通の店に行くぐらいなら自分で作った方が美味しい。
4.保険
お子様が小さかった頃は、私が死んだ方が幸せになれる保険に加入していましたが、今ではがん保険と県民共済だけ。
5.通信
楽天モバイルのデータSIM料金974円で十分スマホを楽しんでいます。
6.教養娯楽費
まずカットするのはIS子の中日新聞。瑞穂のやばいばあちゃん(母親)が〇ねば解約です。
毎月4,037円節約になります。
7.交際費
自分の奥さんと遊んでいれば十分に楽しい。
私は、30歳そこそこで今の勤務先に転職しました。当時の常務(後の社長)が、「会社辞めて自営するなら、億の金を貯めないと老後の生活ができないよ・・・」と教えてくれた。
その後、健康保険・雇用保険・厚生年金の有利さを感じ、雇われの身ですが我慢してきました。また、会社として仕事した方が数億円の仕事ができ、数万円を追いかける自営よりも楽でした。数十万円・数百万円・数千万円・数億円とやればわかりますが、建築請負金額による手間は変わりません。