20年前、私の働き盛りだった頃。。資産家相手の営業職ですから、地主さんと旅行中に山崎様を一晩ボトルで飲ませて頂いた。口当たりが良すぎで幾らでも飲めた記憶がある。
自宅では、安スコッチのバランタイン・カティーサーク・ジョニーウォーカー赤をハイボールで飲んで、その間にジャックダニエルを挟んで飽きないようにしています。写真の右端も奥様がくれたバーボンですが、安酒の間に挟むという庶民の処世術。
写真真ん中の富士山麓さえ値上がりしています。左のウイスキーは、ブラックペッパー娘(長女)のクリスマスプレゼント。
来年から何か良い事が有った時に、シングルモルトのジャパニーズウイスキーを自分へのご褒美で買うことにしますが、買ってもケチだから飲まないと思います。しかし品質の良いウイスキーは悪酔いしません。安いカティーサークを余分に飲めば悪酔いします。ジャックダニエルだとそんな事も無く、それだけで値段の価値を感じます。オランダのチューリップのような投機は別にして、ボトルで3千円も出せば経済的価値はピークに達していると思います。