７月１日にかっぱ寿司小牧店・稲沢店が閉店します。このように買収され強烈なオーナーにに変われば別ですが、私の勤務先のように数十年も同じ過激なオーナーなら人事政策のクセなんて物は変わりません。
営業成果については３年間で見ますし、直近１年間についても「１億円も受注していない・・・」と言い出すのはパターン化しています。私は８月生まれなので、雇用継続の個人的な確認として営業成果を確認すれば、今年は武漢コロナで不振ですが、３年平均では年間の固定給はクリアーしていました。それも数十万円オーバーという超省エネ成果でした。
勤務先には男女で７０歳過ぎの雇用継続の方もみえますが、男性の方は３０年前「僕の仕事を他社ですれば倍の年収になる・・・」とおっしゃってましたし、当時私も関連会社の方と喋っている時「健康保険・厚生年金・雇用保険の為だけに働いている・・・」と話していました。それぐらい薄給の会社に勤続していますが、その分雇用継続は続いています。
勤務先も私の入社時の様に、現役大リーガーを求める時代は終わり、新卒の方が純粋培養でオーナーの意向にそった成長をされています。私は魚釣り・野菜作り・・・個人的な楽しみも勤務時間にしましたが、新卒の純粋培養の方々は（そんなセミナーにも行かされますが）２４時間仕事の事を考え続け、年末までバタンとぶっ倒れるぐらいの仕事をします。
ｐｓ.
オーナーが強烈なのは良いですが、自分が雇ったサラリーマン同様に、結果を出さないオーナーなら退場すべきです。
強烈な社内文章を掲示しようが、阿呆と思われるだけです。結果は直ぐに見えてきます・・・・