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猫龍隆
猫龍隆
ブログを書くきっかけとなった飼い猫のマロンさんは、2016年5月21日13時13分に永眠しました。12年間ではありましたが幸せをありがとう。
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2007年10月27日

投資日記だった‥

 日本株の割安感が高まっています。ジム・ロジャースさんもそれほど弱気ではありませんし、団塊世代のチュルドレンも稼ぐ時期になりつつあり、最後の黄金期に向かっています。
 失望売りを浴びせた水準での投資は1年以内に良いパフォーマンスが挙げられます。
 リンコーは買いました。電力株2社と、セブン&アイ・ホールディングスは面白いと思います。サブ・プライムとか中国調整とかで目先の波で下落しても配当で我慢できます。これらは、もう少々安くなったら買います。(金の出所が次女の郵便貯金でまた戻しますから堅実にしないと失礼)


マロンの父さんのポケット・マネーの使い道 
 円高もサブプライムがらみが最後のチャンスなのでは?米ドルも幾つか欲しいですが115円以下はお宝になる気がします。経験則から調整時の勢いで最高値の判断をするしかないです。
 中国株は、中国龍工が下がり気味で良い感じだったのですが、多分カテさんが買ったと思います。急に反転を始めました。板を見てると何となく判りますし、後でご自分の日記にも書かれます。割安でなければ他の銘柄にするだけです。全体として調整の臭いがプンプンなんですね、中国本土の金利上昇と物価上昇は建設銀行とか銀行・保険に有利で今すぐでも買いたいのですが、色々とネットで情報を知りすぎるとダメで耳年増なんです。今までは、調整を回避しませんでしたが段々割高になった今は回避を考える時期だと思います。
 ゴールドについては、ず~っと強気でNEMに期待しますし金貨のように売りません。

 ユダヤ人大富豪の奥義「 サヤ取り 」という「黄金の投資術」について学ぶには、「むーみんさん」の「趣味として商品取引を楽しむ」がこの種のブログの中で一番良心的です。サヤ取りは、マロンの父さんの今後の課題です。

本業 
 仕事を受注しないといけませんし、稼いだ金もインフレ・税金&物価上昇に負けない運用をしないといけません。せっかく厳しい選抜をくぐり抜けマロンの父さんの所に来た僅かばかりのお金なのですから。

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祥伝社から発行されたこの本。 凄まじい物議をかもし出しましたねぇ。

それまで様々な歴史上の出来事を言い当ててきた(・・と、本では読める・・・)ノストラダムスが、1999年...
ノストラダムスの大予言 (1974)【70年代】at 2007年10月28日 14:33
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