猫龍隆の、気まぐれな日記

当時の現場監督（今では課長に成長）に電話してきて、1棟売りだと幾らになる・・・解体したら幾らかかる・・・とか問い合わせが有ったそう。私は年末に勤務先のカレンダーお届けするだけの付き合いだった。

課長は私にわざわざ将来の見込みを電話してきてくれたが、そんな5～10年先の仕事は電話してくれた事には感謝したが、若い営業マンに引き継ぎたい旨の話をした。その方が、もうカレンダーとも無縁になり手間が省ける

去年も、むかし賃貸マンションを受注したお施主の息子さんのご自宅も若い営業マンに譲ったが、私の想定通りで、くせ者の若奥様も居て受注を逃している。

別の代替わりで7棟連続受注した受注したお施主の奥様が、打ち合わせしていると「家の税理士が・・・・言っている・・・・」なんて話をしだした。税理士なんてあくまで意見の範囲で私は資産家としての判断を聞きたいし、それが全てなら私の客では無い。その後に嫌な思いをして、また顧客に戻るかどうかは別として見込み客では亡くなった。