私の年金金額なんて、日本の上級国民でも無い、二級(セカンドグレード)国民として平均の金額で終えました。
9歳年下の奥様だから加給年金分(月額32,541円)追加は幸福感が高いが、夫婦ともに年金生活になれば統計上の平均月額になってしまいます。
しかし建築営業をやっていると、建設費が全然安かった30年前でさえ名古屋市の交通至便で自分所有の土地に1億円かけて賃貸マンション作ろうが、普通の厚生年金ほどの手残りは難しいし、入居者とのトラブル&設備更新&最終的にスラム化でマンション解体費用もかかりません。
65歳になったばかりで、厚生年金を固定給として成果分の報酬を追加しないといけません。私が30そこそこで勤務先に転職した際、当時の常務(後に社長)が「お前、独立を目指すなら老後前に1億円ぐらい貯金が出来ないと生活できないぞ・・・」なんて指導してくれました。
鳩吹山
ps.
何事も、自己満足の為に「平均」は気になります。男性平均・女性平均の年金額・・・・
加給年金部分の考察はネットで調べても判らず、多分男性の平均支給額には加給年金分も含まれていると思います。
他人の年金額を気にしても、私としては名古屋駅&栄へ自宅から徒歩時間を入れても30分で到着でき、車3台駐車でき裏庭で野菜も作れて、2028年に屋根外壁を補修すればその後15~30年間も家族が安い固定資産税で入居できる自宅も有ります。
65歳過ぎても低山登山に困らない健康が一番の幸せです。国内旅行も大好きですが、愛知県でさえ130以上の低山が有ります。近隣県も含め眺望の良い山だけ登ります。