猫龍隆の、気まぐれな日記

私のような勤務先ですら、中途入社なら一流企業＆有名大学卒もゾロゾロ。中には私と気が合いましたが、タマタマ建築受注の適性が無かった方が実力を発揮せずに退職されます。

私のビジネスパートナーの中で五大総合商社の一つからみえた方は、今年の受注見込の中で3件ほど紹介頂いてますし、本人も退職後は不動産業の自営で成功し乗ってる車はスポーツタイプのベンツ→アウディーと変化しています。

信託銀行から転職してきた方は、70歳オーバーでFULL年金＋某銀行で信託業務＆事業承継で嘱託として教育係＋不動産業。税金の控除として年金控除＋給与所得控除＋青色申告特別控除で消費税の非課税業者となるのに苦労しています。

私なんて、勤務先の上司の話なんて全く聞きませんでしたから、元々勤務先のネタで受注した事なんて少なく、ましてや45歳以降は全く有りません。60歳以降の継続雇用については、今までの社畜でさえ今後は自力で生き残る事が要求されます。継続雇用の準備としては、勤務先のネタでない自力で給料の3倍稼ぐ力をつける事です。中途入社で退職した、気の合う元同僚は私にとって財産で、勤務先がらみのネタでも無く、私独自のネタに進化しています。



ps.
不動産業者＆お施主の世代交代は、若者に譲りたい・・・その方が勤務先にも受注のチャンスが増えます。

ただし建物の経年劣化・・・負の遺産も、すべて若者が引き継ぎ、私は心労が減って新しい案件に全力で対応できます。

若い頃は、「名古屋の息子」と言われかなり受注できましたが、65歳オーバーだと「亡くなった弟の代わり」同い年での安心感・・・変化しますわ～