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猫龍隆
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ブログを書くきっかけとなった飼い猫のマロンさんは、2016年5月21日13時13分に永眠しました。12年間ではありましたが幸せをありがとう。
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2022年01月31日

年金事務所に年金相談に行った場合の「厚年期間」

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韓国ウォンが心配で、スパゲッティー大盛しか食べれなかった・・・・




特別支給の老齢厚生年金の件で、年金事務所に62才の時行きました。

説明時に「年金相談等にお越しになったお客様へ」(お客様の個人情報を正しくお渡しするために)という冊子を貰い、それを見ながら説明を受けました。65歳以前のページと65歳以降のページが有ります。

65歳以降については、私の場合右上の※「厚年期間」507月になっていました。これは42.25年であり、ほぼ新卒から65歳まで安サラリーマンで働き続けた年数です。ページの真ん中あたりで「差額加算」も書いてあり、これは老齢基礎年金が増える分です。

私が言いたいことは、65歳時のシュミレーションは私の場合62歳で相談に行きましたが、その後も安サラリーマンで勤続を続けた場合という事です。従って65歳以前に退職していたらこの額は減額となります。自分が相談に出かけた年齢の資料で「これで65歳からの年金額は把握した・・・」とFIREすると、特に働き盛りの高給サラリーマンの方は大きな誤解です。

※「厚年期間」なんて言葉は、ググっても出てきませんが、厚生年金加入期間のつもりのようです。


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