猫龍隆の、気まぐれな日記

昔、私の先輩たちは60歳定年で、勤務先とはオサラバしていた。​65歳から70歳までの高年齢者就業確保措置（定年引上げ、継続雇用制度の導入、定年廃止、労使で同意した上での雇用以外の措置（継続的に業務委託契約する 制度、社会貢献活動に継続的に従事できる制度）の導入のいずれか）を講ずることを企業の努力義務にするなど、70歳までの就業を支援する。 【令和３年４月施行】​

私の60歳定年時に、65歳継続雇用が努力義務とかで、上記のように65歳になる前ぐらいから70歳継続雇用とかになった。

私の勤務先の極悪建築不動産業は、大昔から営業職に対しては雇用がシビアな会社だった。解雇なんて話は日常茶飯事、私は自分の心を安定させるために二種免許他を20年前に取得したぐらいです。

継続雇用についても過去の経験から即解雇と思っていましたが、最近は本音を確信出来て固定給の3倍稼げば解雇にならないという事です。嘱託で退職金の積み立ても無く、安い固定給でバーを下げています。


ｐｓ.
新卒の坊も育っていますが、一部優秀者を除いて広告ネタ・ネット・かつての先輩社員のネタで受注しているだけで割れ鍋に綴じ蓋なのは変わりません。

解雇されれば、個人的に建築不動産業＆移送とかで小さな仕事の積み重ねで世間並みの年金支給額をカバーするしかありません。

私も昔のように体力も無く、眠くなるし他人の移送にも限界を感じます。

それほどの物欲も無く税金＆（最近は減額された）高額な介護保険料を払うと大変に腹が立ちますから、固定給プラスアルファーぐらいが一番心地良い。