猫龍隆の、気まぐれな日記

サイモン＆ガーファンクル

最近、NHKでやってましたね。

君が疲れ果ててしょげている時
君の目に浮かぶ涙を
僕が全部乾かそう
僕は君の味方
辛い時も
友達がいなくて寂しい時も
荒れ狂う海に架かる橋のように
僕が身体を横たえて橋になろう

君は打ちのめされ
道路に立ちすくんでいる
夕暮れはあっというまに辺りを闇に包む
でも大丈夫、僕が慰めてあげる
僕が君の分まで引き受けよう
真っ暗闇に包まれても
痛みが身体を引き裂こうとも
僕は荒れ狂う海に架かる橋のように
君を悲しみの向こう岸に渡らせよう
荒れ狂う海に架かる橋のように
僕が君の橋になろう

漕ぎだすんだ銀色の少女
さぁ、行け
君が光り輝く時が来たんだ
すべての夢は君の思うがまま
君の夢がどんなにステキか見てごらん
もし君に友達が必要なら
僕も君の後ろから漕ぎ出そう
荒れ狂う海に架かる橋のように
僕が君の心を軽くする
荒れ狂う海に架かる橋のように
君の心を和らげよう

この曲でエルビス・プレスリーが歌ったのは素敵です。シャルロット・チャーチが歌ったCDも持ってますが、何ら困難を感じさせない女性ですから感動が薄かったです。

『スカボロフェア』で、“パセリ、セージ、ローズマリー＆タイム”と繰り返し歌われるのが　厄除けの呪文ですね。