1万円のスーツが2着で15,000円のセールを本日までやっていて、なおかつ30日ですからそこから5%引きなんです。
売り場で、よくチェックすれば1万円のスーツはポリエステル50%+
毛50%の物がほとんどなのです。こんな物を買っていては安物買いの‥になります。
中に、
毛が89%の「C灰」色と
毛が70%の「淡黒」色がありました。これらは値下げ価格が10,000円で元の売値が13,800円なのです。質感のイメージも
毛が多いせいで横の商品とは全然違います。
これに限らず、先日も冬物で
毛58%の2パンツスーツが10,000円の5%引きでした。スーツなんて作業着ですから安くマトモな物を買いたいと思いますが、今日はスーツ2着27,600円が14,250円で買えました。
カッターシャツ
ポリエステル地は先進的な加工をしたものでない限り吸湿性も無く暑いです。
長袖でも綿の割合が多くないと着心地が悪く、夏物の半袖だとポリエステル割合の高い物は実用できません。
下着のシャツでは綿100%でも100円ショップで売っています。浮気をする予定もありませんから、それで十分です。
小麦粉が高くなっています。ジム・ロジャース氏は綿花も高くなるとかおっしゃってましたが、今のところは全然です。スーツ・カッターシャツなんかは30年前の方がはるかに高値で、先ほど衣替えをしていたら一生分ぐらいのズボンがありました。思いつきで買わずなるべく早く着つぶします。