マロンの父さんが中学生の頃、少なくとも教科書を覚えるぐらいのことは簡単でその程度なら満点に近くなりました。頭が良くない分は広告の裏にボールペンで何回も書けば記憶できましたし、眠ければ早起きして全部暗記したりはしました。
姉さん達を見てますと、次女は死にかけて生まれた子ですから別として、長女さえも覚えようという根気がありません。作業として綺麗にノートに写しても実際に頭には入ってないのです。
マロンの父さんが挫折感を感じたのは、高校時代にセンスとして数学・物理・化学が障害となった時、暗記物が膨大な量になった時でした。センスの部分も数学の過去問題を全問覚えれる暗記力があればクリアーできたかもしれません。
優秀な方には、目くそ鼻くそを笑う程度の話だと思います。実際、自分自身大した大人にはなっていませんから実害は無いのかもしれません。