猫龍隆の、気まぐれな日記

本日の中日新聞１３面の千万氏の記事を見てびっくりしました。「中村区や瑞穂区の一部でテレビ愛知が映らない」そうで中村区の場合は瀬戸のアンテナと名古屋駅の高層ビル群の影響です。

建築という仕事柄、電波障害はつきもので、アンテナの向きを変えれば直りそうなモンスター隣人に「屋根に登った場合、古いから雨漏りしそうでその場合全責任を持て‥」といわれ無理やりケーブルテレビになった事もあります。

そもそも、地デジの導入時、都市部の難視聴なんて起こらず、そのためにデジタルにするような話でケーブルテレビ会社不用論まで出ていました。

マロンのお家では、屋根にアンテナが付いているだけでも気に入らないのでケーブルテレビのままですからどうでも良い話なのです。




チャンネル権はマロンにあり、２０００年前からリモコンを守ってきました。今日は来客があり、一寸気が沈んでいますが、さっきマタタビを少し貰いましたし、汁だくモンプチも食べれそうです。

アナログ電波の障害対策で近隣との問題点が解決し縁が切れると思っていました。

東海総合通信局でこれに反する通達が出ています。

新聞に書いてあるように、全く世間に認知されていません。

アナログ波対策に３０億円以上の負担をしたＪＲタワーズに更なる負担を強いる事なのです。今後も原因者の国に対して、後だしジャンケン問題が山積みです。画面にアナログなんて表示を出し「判らない事はこちらに聞いてください」という以前にやることはいっぱいあります。