古民家の再生を以前書きましたが続報です。
古材ネットという会社を見つけ

ました。施主さんにどの程度有利になるかは来月にお知らせします。
建築屋の下請けはしないそうですが、元々マロンの父さんの年収は低いですが高額なノルマの為に200万円の解体費では私の人生は変わりません。日本の財産を有効に活用して頂けるのであればそれで十分なのです。
ネットでキーワードを入れて検索すればかなりのネタが拾えます。テナント情報もしっかりしらべましたが、一番大切なのはこれ以外のアナログの部分です。デジタルで集めたネタでアナログな人間関係を広めると仕事になりそうです。
古民家再生をしている設計士さんも知っていますが需給のタイミングが合わないと解体ですから何ともなりません。
ブックオフのようにある程度在庫を持てばおもしろい商売なんでしょうね。
古材につて以前は、銭湯の燃料になっていましたが燃やすにはあまりにも惜しいレベルがあります。
緑区の地主さんで、栄近辺で
空襲の焼け残りの材料で建てた家がまだあり、しっかりと建っています。古材の中にはすばらしい宝石が隠れています。