レクサスで今回は出かける予定でしたが直前に事故がありフィットで出かけました。以前ベンツの試乗の事故が事件になっていましたが、レクサスの上級車も高性能過ぎだと思います。普段軽トラに乗っている大地主が運転すると加速が良すぎで、飛ぶように走ります。
LS460の名のとおり、搭載エンジンの排気量は4600ccV型8気筒となっていて最高出力は385馬力、最大トルクは500Nmと、スポーツカー顔負けのスペックを誇ります。事故が無ければ、レクサスを運転しなければならず助かりました。知人の車ならBMWもベンツも運転した事がありますが、何年か前であんなキーが無くてもエンジンのかかる時代では無かったのです。それに、アメリカのデブでも乗れるように外観が丸っこくなっていますから車体感覚も掴みにくいです。
東海北陸道の飛騨清見IC直前に給油し、高速に乗ると凄い燃費がよくなります。当初は登り坂ですが、その後は名古屋までの下り坂でフィットに大人4人乗りでエアコンをつけてもリッター23キロ走りました。もちろんアクセルペダルから足を離す省エネ運転をしないとダメでっせ。
温泉街もVターンの細い道だったわけで、フィットで大助かりでした。乗っている大地主2人で資産30億円ぐらいで、助手席には自宅を作っていただいた商売仲間の社長さん。事故をしたら凄い相続の原因になりましたが2種のゴールド免許ですから特に安全運転でした。
奥飛騨温泉の泉質