アメリカの本家は、本国では11月末で日本では
しばらくご無沙汰です。
日本の地主さんを見ていると、微妙に違う内情を感じました。単純に金持父さんでうまく行っている方に合った事はありません。
出合った成功例では、数万で買った「
めくら地」が、区画整理でマトモな値段になった方、道路拡幅にひっかかり調整区域の土地を代替でもらい建物を建設できた方他です。中には、こんな幸運を数回経験された方がみえます。買うにしても、坪25千円で買うと言ったら売主の都合で断られ、数年後売主の気が変わり今度は2万円で買えたりして、これが区画整理で数十万になったりしています。
結論として、タダに近い土地が大化けでもした方でもないと、拘りの無い地主さんは最後は安いと思って変な物件を買ったりしています。
東新住建 クリード
分譲事業は商品先物取引のような物です。
損をする時はゴソッと行きます。この会社は年末に異常な値引き販売をしていましたし、ローンが付けれる自社の若い社員に‥
もはや政府や会社が面倒をみてくれる時代ではなくなったという事です。
入社時はガラポンで分譲マンションを販売していた社員が羨ましかったし、管理業務の社員は雑用は幾らでも舞い込んで仕事には困らなそうだったし、飛び込み主体の建築営業を若い頃からさせてもらって今となっては役立ちます。昔から自分で仕事を作り出す部署なんです。
Posted by 猫龍隆 at 18:49│
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不動産
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こんばんは。
東新住建もうわさとうりになりましたね!
友達からの情報ですが、建売はさけたほうがいいとか、言ってましたけど去年のことですよ・・・
建物表面だけならデザインでごまかせます。何でも値段だけの物です。
建売の価格破壊で急成長している関西系の会社もありますし、安い値段で納得して買うのは、それなりの選択です。
安いのに豪邸を求めるから後悔するわけです。
不動産に出物はありません。
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