マロンの父さんは、不景気を楽しみ手作り冷凍パンが昼食ですし、今晩なんかはブラジル産鶏肉2キロの第1次使用でタンドリーチキンと五目御飯なんですね。自動車産業の城下町は残業も無くなり年収が大幅ダウンで住宅ローンの返済の見込み違いを実感されているようです。
単身向きの入居は極端に悪化しています。AD(広告宣伝費)増額を要求する賃貸業者の多い事、家主の礼金なんて稀で、手数料は難度が高い方の要求が通るようです。
マロンの父さんのような末端は生活が変わっていませんし、変わりようもありません。実際、昔無駄使いしていた方々の消費意欲が減退しているだけで、無駄使いしたい方々の肩をポンと押せば景気が回復します。