猫龍隆の、気まぐれな日記

マロンの父さんの小学校時代はプロレス全盛期でした。

得意技は、ビル・ロビンソンのワンハンドバックブリーカーと誰かは忘れましたがドリル・ア・ホール・パイルドライバーでしたし足４の字なんかも時々使いました。

ドリル・ア・ホール・パイルドライバーなんかは同級生に大きなコブを作ってしまった事もあります。酷い事をしなくなったきっかけは爪楊枝を左耳の上に刺された後からです。頭蓋骨があるから爪楊枝も止まりましたが抜いた時にはビックリしましたし、大人になってからそこにイボができるようになり液体窒素で焼いて治してもらいました。

このように何時、傷害事件を起こしてもしょうがない少年時代で、逆に公立高校の入試直前に暴行を受けたりもしていますが今まで警察の御厄介にだけはなりませんでした。今のお子様と違いTVゲームで無く実体験でハードにやっていますから加減が判っただけ暴走しないです。

公立高校の入試直前は、本当はもっとひどい目に合わせる予定だったそうです。

その中の一人が、後から言いましたが一寸程度を手加減してくれたそうで過剰にはなりませんでした。

何でも加減は大切で、大したことが無いから今忘れてもらっている訳です。

大人になってからは、お互いに何をやってもタダでは済みません。