猫龍隆の、気まぐれな日記

今日は２時間ほど住宅地図を持って散歩して、自動車修理工場の方に声をかけたり、畑仕事のおじさんにシソジュースの作り方を教えてあげたりしました。

ローバート・キヨサキさんはカッコよくジョギングで投資案件を見つけるそうですから、マロンの父さんは汗水をたらし臭い体臭の中で見込み客を探します。

大きな事業用の土地をテナント付けの上手な会社に紹介したりという右から左への仕事もしていますが、一方では地味に回る自動車の両輪のようにしないと中々仕事は続きません。

２０年以上勤めている勤務先は雇用契約に対して気が短いです。立場はともかくマロンの父さんの感じたそのエリアのフィーリングが個人的財産になります。幾ら古アパートだの畑だの色分けした資料を勤務先に残しても最後のエッセンスは伝えれません。

本当は自宅近くも面白いエリアです。

サラリーマンで安易に生きてきましたから公私を分けて快適にしています。

クビになったら、自宅近辺は使い物になりそうです。