マロンの父さんは安サラリーマンなので、買うのは大衆車しか買った事がありません。遊びに行く時は、一応プロドライバーなので福井まで知人のベンツを運転したりします。車にお金を使うと投資金額なんて生まれません。
お知らせしたいのは、10万キロ乗ったときの車の状態です。ホンダの車は今回が初めてで、それまでは他の2大メーカーをそれぞれ3台ぐらいづつ乗りました。ホンダの車は新車時のイニシャルコストは、ちょっと高いですが、車のスプリングの「ヘタリ」具合が今までで一番良く他社はもっとクッションが悪くなりました。また、他社ではエンジンがアイドリング時に止まるようになったり、ラジエターが錆びて水漏れしたり、マニュアル車の時は変速がおかしくなったりパワステが壊れたり基幹部分のトラブルが目立ちました。
今までも4年ぐらいで10万キロ走りますが、まだまだ乗れるという実感があるのは今回が初めてです。ひどいのは8万キロぐらいでこれはもうダメだというのが何台もありました。腰痛が無いわけではありませんので、スプリングがヘタってないのが一番嬉しいです。リコール部分も2回ほど有りましたが大した修理もしていません。オイルだけは純正で7500キロ(チョッとギリギリ長め)で交換しています。他の2大メーカーの時も5000キロでオイル交換していました。
今回の調整部分は、昨年と同じで中国株は時間が解決しますし、FXはユーロの利上げが予定通りならOK、コモディティーは学費ですね。師匠の「むーみんさん」がなぜ用心深く動かなかったのが良くわかりました。痛かったのは、最後に銀・金と明日損切りの白金を続けて買った事です、ファンド買いを過大評価していました。マロンの父さんは、昔から他人様から学べず損をしてなかなか治りません。「手のひら返し」の見切りだけは早いので重症にはなりません。
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外国為替資金特別会計:FXについて中日新聞3面にも載ってます