前者の方は、大手都銀は貸出した債権を金融商品にしていますからペナルティーで数百万円払ってでも変更が得で、それと最近マロンの父さんが契約頂いた物件の抱き合わせ&自分の住宅ローンも含め豪華3本立てで、資産家ですから凄い名古屋金利になりました。公庫の方は200坪で8階建てを作って頂きましたが、公庫でしたから可能で民間銀行だと担保割れ?と思いお話しませんでしたが、銀行が勝手に勧めるのは大歓迎で、金利が3分の1になるそうです。
世の中、お金持ちはますますお金持ちになります。最近のブームですと建て貸しなら福祉系で昭和区とかの名古屋市内、東海市では60床のテナントさんがみえます。また、都銀が何店舗も名古屋市内で支店を作っていますが、マニュアル通りの営業と鬱陶しさですから、バブル後に撤退したように、歴史は繰り返すと思います。
こんなマロンの父さんも、金利4%で住宅金融公庫で借りていますが、融資残高2,546,242円で毎月返済額29,011円(利息:8,555円・元金:20,456円)なんです。ショバ代の固定資産税が年額142,100円ですから毎月家賃が四4.1万円ぐらいの生活保護で認められる程度の金額です。融資総額が大したことなければ、マイカーローンのようなコスト分の金利も8,555円でケチなマロンの父さんでも気になりません。