年収800万円以上の「エア節約」 “プチ贅沢”で家庭不和の悲劇も (1/5ページ)
消費税では、その課税期間の基準期間における課税売上高が1,000万円以下の事業者 は、納税の義務が免除されます。
素敵な場所の土地600坪からの建貸し店舗賃料、土地所有割合に応じて家族で分散して家賃を受け取ってるので、それぞれは非課税業者なんです。
消費税増税によって益々益税が増えます。建築請負の仕事を昔頂いた私もお慶び申し上げます。
不動産管理会社で、ずらりと3~4人ファミリーで食っていると
・所有土地が、テナント撤退とか御自分の事業を廃業して全く金を産まなくなった場合、1日幾らの世界で固定資産税の持ち出しが始まります。他の生活ををカバーしたほどのプラス部分が全く無くなり、借金のように固定資産税の請求は続きます。
・当面過ごそうと金を生む貸し駐車場とか、入居は気に入らないにしても家賃を生む賃貸マンションを売って凌ぎます。
まず、始まるのが固定資産税の滞納による差し押さえ、これに近い状況で黄色信号に気づいて決断をしないと深みにハマります。そんな方々を2年続けて経験していて、社会の変化も速く盛業なんて世代が変わると続きませんね。知り合いに頼んで税金分を借りてては駄目なんですね。