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猫龍隆
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ブログを書くきっかけとなった飼い猫のマロンさんは、2016年5月21日13時13分に永眠しました。12年間ではありましたが幸せをありがとう。
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2006年11月17日

常茂生化(チャンマオ・バイオ)

http://stock.searchina.ne.jp/data/chart.cgi?span=90&asi=0&code=8208&market=
 下落しています。本日は終わりがけにやや戻しています。ジリ貧ですので、これが反発のきっかけかどうかは不明です。悪い会社ではありませんので、底値が確認できれば買い増ししようかな?3Q決算の利益率低下が、期待が高すぎた分反落しました。
 しばらく、保有するつもりですから途中経過でさして気になりません。Qさん銘柄です。君子豹変して「もう無いよ」とおっしゃるかもしれませんけど。
<3Q>
興味ある方は、追記をみてください。  続きを読む
Posted by 猫龍隆 at 17:39Comments(0)TrackBack(0)中国

2006年11月16日

2626湖南有色金属

http://stock.searchina.ne.jp/data/chart.cgi?span=90&asi=0&code=2626&market=
買値から20%近く上昇しています。投資家に水を指すのが高値を利用したにわか増資です。チャイナ・レアアースはサーチナの機能上比較チャートをここにコピーできないのが残念ですが、増資後綺麗に反落しています。それ以前は湖南(フーナン)よりも見込みを感じるチャートでした。この両者は「レア物」ですからセットメニューのような物です。資材が高機能化するには欠かせない素材ですから倍の株価には長期的になると思います。以前から中国株をやっている方でアンガンとか江西銅業3HKD(香港ドル)台でうらやましいですが、そんな会社に将来はなるでしょう。  続きを読む
Posted by 猫龍隆 at 18:59Comments(0)TrackBack(0)中国

2006年11月15日

中国稀土、カンシーフ・中国移動

 中国稀土(チャイナ・レアアース)が下落しています。先回の現在の株価からディスカウントした増資による株式の希薄化、また昨日はサーチナの記事により色々な憶測が考えられています。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=1114&f=business_1114_007.shtml
 しかし、この記事も1990年という大昔を基準としている事、トヨタやTDK,信越化学その他日本のハイテク企業が必要としているようなネオジムやジスプロシウムはひどく高騰している事を無視してタダの隣の物まで混同した報道をしています。報道に振り回される人も居ますし、下がったのを喜んで買う人もいます。
 私の主要銘柄のカンシーフは飲料水の生産ラインを43本増設。チャイナ・モバイルは、米メディア大手のニューズ・コーポレーションと携帯電話向けの音楽配信サービスで提携する計画を明らかにした。 両社は共同で携帯電話向けの新しい音楽配信サービスを開始する予定。同サービスのユーザーは自作の音楽をオンライン上で公開できるほか、その他のユーザーが作成した音楽を自由にダウンロードすることができるという。この2点により好調です。  続きを読む
Posted by 猫龍隆 at 07:17Comments(27)TrackBack(0)中国

2006年11月14日

Qさん銘柄Ⅱ

http://www.9393.co.jp/moshiq/index.html
東瑞製薬の事3日続けて書かれたのですね。本日は3.7パーセントアップ。

 カンシーフの決算が、1月~9月までで16.7%増益です。この会社を含め、増収増益の会社が
ゴロゴロあります。どうして、少ないパイの奪い合いしかない国にこだわる必要があるのでしょうか?
国際分散投資、一億総投資家の時代だと思います。こんな私がやってもインドのタタモーターズ
中国の人寿保険、中国移動と倍になりました。2割以上の儲けで売った会社も幾つもあります。
日本株の時はあんまり儲かりませんでしたよ。見せ板とか姑息だし、いい会社はもうけっこう割高。  
Posted by 猫龍隆 at 15:04Comments(0)TrackBack(0)中国

2006年11月13日

中国語辞書

「甲醇」はメタノールです。何が書いてあるか分からない時に便利です。
http://www.bitex-cn.com/index.html  続きを読む
Posted by 猫龍隆 at 18:53Comments(0)TrackBack(0)中国

2006年11月13日

Qさん銘柄

http://www.9393.co.jp/moshiq/index.html
大先生です。東瑞製薬の事を昨日・今日と書かれています。
これで、本日は現在3.5%ぐらい値上がりしています。
Qさんに連動するのは中国株のクセです。
頭の良い方々はQさんの推奨の先回りをサイトで研究しています。  
Posted by 猫龍隆 at 11:35Comments(0)TrackBack(0)中国

2006年11月10日

中国企業 ADR

売買について、ADR(米国市場で売買される外国企業の株式)として上場されている銘柄なら、米国市場をウォッチして中国市場は判断できます。私も銘柄数が多くわけが分からないと始めは思いました。チャイナモバイルとCNOOCは今でも持ってますし、人寿とブリリアントチャイナは以前持っていました。この比較のすぐれもの。
http://adr-stock.com/china/
親切な方ですねこれもタダで公開されてます。
※(American Depositary Receipt/米国預託証書)ADR  続きを読む
Posted by 猫龍隆 at 20:47Comments(0)TrackBack(0)中国

2006年11月10日

上がる時は上がる

http://stock.searchina.ne.jp/data/code.cgi?code=2626
他銘柄はさえないですが、亜鉛自給率の増加を目指して、目標5.5HKD(香港ドル)との事。
「モルガン」「ベアリング」その他が買う前にしこみ、変な格付けにだまされず会社が発展さえしてくれればもうかります。
持ち株が2倍の値段になり、半分売れば残った株はタダ株になり、大暴落だろうが関係なくなります。自分の子供と同じで見込み違いもありますのでその時は、自分の子供でもないので処分です。
  
Posted by 猫龍隆 at 16:39Comments(0)TrackBack(0)中国

2006年11月10日

みんなプラスですね

私、昨日は数万マイナスでした。
サーチナ情報ですが、運営会社よりこの証券会社のHPの方が見やすいのが不思議です。
http://toyo.searchina.ne.jp/
私が使っている証券会社は、東海東京・楽天・UW証券です。
東海東京は電話での取引で手数料が高く、優良株の放置銘柄ばかりです。担当者もプロですからお話してると手数料分の価値はあります。
楽天はリアルタイム入金が便利で思いつきでの売買には便利です。
UW証券は中国の細かい銘柄の取り扱いがあり便利です。  
Posted by 猫龍隆 at 08:01Comments(0)TrackBack(0)中国

2006年11月09日

マロンが爪をかむような音で:中国株無料情報

カチャカチャお父さんは何をしているのかと思ったら、パソコンのキーボドだったのね。
下にある東洋証券のHPの左下に「XINHUA FINANCE」とあります。それを見てください。
新華ファイナンスという東証上場企業の通常は有料情報です。この証券会社だけタダで見れます。
いつも見ていると、何となく中国の会社、政策とかが分かってきます。
日本株をやっていたとき、この会社の値動きが良く5回ぐらい遊びました。もう飽きてやりません。

http://www.toyo-sec.co.jp/  
Posted by 猫龍隆 at 07:33Comments(0)TrackBack(0)中国

2006年11月08日

所有銘柄紹介

カンシーフ:世界一のインスタントラーメン屋、亀田製菓・アサヒ飲料・カゴメとも提携。最後は健康産業か?凄いブランドです。
コフコ:大豆油、チョコレート、ワイン、紹興酒はブランド。コカコーラを作っています。将来的には大豆由来他で生物燃料の発展性もあります。
チャイナ・レアアース:トヨタのプリウスを作るにも10kのレアアース(稀土)が必要です。レア物好きです。iPODのマグネシウム合金にも使用。
CNOOC:中国株の入門銘柄ペトロチャイナより玄人好み。将来はメタンハイドレも期待。
中国移動:世界一の携帯電話屋さん。ハンセン指数の主要銘柄。
東瑞製薬 :Qさん銘柄
湖南有色金属:希少金属好きの金属帝国の住人です。
中海石油化学:CNOOCがらみ、肥料を作っています。これから農業は重要分野。エタノール関連。
常茂生化:Qさん銘柄。

<Qさん>
中国株では一番目の師匠で、人寿保険(チャイナインシュランス)の情報で株価が2倍になり儲かった。あまりにも割高になりその後処分しました。

http://www.9393.co.jp/  続きを読む
Posted by 猫龍隆 at 12:26Comments(0)TrackBack(0)中国

2006年11月07日

中国株について

 現在パーティーが始まりつつあります。来年早々までは続くのではという大方の意見です。ヨーロッパから資金が流れ込んでいるようです。アメリカからもあそこのスプーン1杯の資金がこちらに来るとバケツ1杯にかわるそうです。
 中国株をまず学ぶには「サーチナ」という中国情報局のサイトが分かり易いです。下のトラックバックにハンセン指数があります。それからサーチナに行けます。21世紀は中国の時代ですので学んで損は無いと思います。

http://stock.searchina.ne.jp/data/chart.cgi?span=90&asi=0&code=HSI&market=HSI  
Posted by 猫龍隆 at 23:13Comments(0)TrackBack(0)中国