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猫龍隆
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ブログを書くきっかけとなった飼い猫のマロンさんは、2016年5月21日13時13分に永眠しました。12年間ではありましたが幸せをありがとう。
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2018年03月12日

株式投資でも四半期決算を見るけど、自分の営業も・・・


退職金2000万円を8年で40億円に!〜今亀庵さんインタビュー【前編】




当たり前ですが私の持ち株は、買う時には今後の業績予想までしっかり見ました。

売り上げも利益も右肩上がりの銘柄が殆どですから、調整時でもそのうち値上がりするだろうと安気なもんで、会社側とかコンセンサスの業績予想が崩れたら、騙されたと諦めます。

私の営業成果も3月末で四半期の訳で、営利会社ですからそれなりに厳しいチェツクが入ります。建築営業は大昔から年間3億円ぐらい受注できれば一人前で、自分が退職を申し出れば別ですが、ほぼどこの会社でも勤続は続きます。会社側としては施工部隊も居ますから、コンスタントの受注がベストでしょう。

大東建託現役社員が語る、高額な歩合給の落とし穴
・融資不調となり、営業マンに先払いで支給された月2万円×4~6ヵ月分を一括で返還
・“長期無実績者”の烙印を押され、6ヵ月無実績なら6万円、12ヵ月無実績なら12万円、給料が減額
勤務先それぞれで、給与評価とかリストラの見極めのクセがあります。雇われる身としては、半年も居れば鈍感でもない限り判るはず。それによって相手側の出方を見極め世渡りするのが普通で、私も営業マンの入れ替わりが激しい業界で勤続30年&定年後再雇用になっています。

POSTSCRIPT
ボランティアでもなく、自分が稼ぐのは当たり前。勤務先のシステムを活用して(店舗・福祉施設・商業施設・リフォーム工事他)色々な案件を受注しましょう。会社によっては個人住宅だけ・アパートだけ・マンションだけ・・・なんてつまらない人生です。私は保育園~葬儀屋まで受注できました。個人の営業でなく会社で皆様の力を使って営業してるから、その分大型の変わった案件が受注できるだけです。

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