猫龍隆の、気まぐれな日記

旧住宅金融公庫借りれでで自宅を新築し、60歳前に融資残高が100万円弱程度でした。これも中入れで期間短縮したり・・・融資金利は４％でしたのが融資残高も少なく（終わりがけの元利均等返済は融資元金割合も多く）気にはしていませんでした。

自宅も築15年を超え、屋根・外壁塗装も値切らずに自社物件で慣れたハウスメーカーでやってもらったので家のローンの残りとリフォーム代で合計260万円ぐらいの融資金額でした。この総額をろうきんで金利2％で借り換えしました。

昭和31年生まれなので62歳から特別支給の老齢厚生年金支給されています。これの年金支給月の6月＆12月に１４５千円をろうきんに入金すれば10年ローンの1年分借入金返済は終わってしまいます。

60歳前の勤続年数がたっぷりある時に借り換えしないといけません。無担保融資してくれましたので自宅の旧住宅金融公庫の抵当権も消えて綺麗なもん。もちろん団信付き、それにこの程度の金額なら定期預金でも直ぐ返済できますが、生活には潤いが必要です。



PS．
抵当権抹消も、自分の死後に奥様にやらせる手間は気の毒です。本日はまず、くだらない記者・内容の中日新聞の夕刊だけ解約、携帯電話代も楽天カードに移し、年会費が必要になるカードを1枚解約予定・・・色々進めている。

こんな融資目的でないと、無担保で2％の借り入れも出来ません。

毎月の支払金利も2500円もしません。つまらない飲み会1回分より安い。