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猫龍隆
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ブログを書くきっかけとなった飼い猫のマロンさんは、2016年5月21日13時13分に永眠しました。12年間ではありましたが幸せをありがとう。
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2021年11月06日

私は46歳の時に転職対策したけど65歳でも在職中


世間知らずの大学在学中は弁理士になりたかったが、英検2級程度のセカンドグレードの頭だから無理で2年ぐらい勉強してもかすりもしないというのが実感でした。

外食産業に居ましたが、アルバイトへのリーダーシップも有りませんし夜も徹夜とかで絶対に勤続が続かないと、宅地建物取引士にも合格し退職し、30歳過ぎに悪徳建築不動産業に転職し65歳の今も継続雇用です。

毎年ゼロの請負額から始まる建築営業を35年近く続け、リスクを感じ46歳の時に在職中ですが教育訓練給付制度で当時ほぼ自腹無しでホームヘルパー2級、5万円ぐらいい自腹で普通自動車2種免許を取得しました。

最近 youtube 見ていますと、定年前に宅地建物取引士を取得すると有利・・・なんてオールアバウト含め何回も見ました。実務で期待されるのは、単純に明日何を食って生きていくのか?という営業力だけです。資格なんてのも手段の一つで、若いうちなら別ですが事務のポジションはメーガン妃がパラリーガルやっていたように、私の勤務先でさえ宅地建物取引士の魅力的な美人若奥様達が事務をやっていて、それこそオッサンには用の無い世界です。





ps.
 65歳で実感できるのは、頭の働きも悪くなります。現状のゆる~い継続、成果も出ずに勤務先に解雇されれば、より少ない体力での70歳までの持久戦と思います。
 世間様標準の年金確保後の65歳の時、5年更新で二種免許が継続できましたので飢え死には絶対に無くなりました。
 35年在籍ですが悪徳建築・不動産業なんてのは、解雇をチラつかせての脅しなんてのは日常です。他の職での食い扶持が有る者については、多少配慮した脅しになります。
 若い頃は、「俺には俺の生き方がある 」加藤諦三と誤解していましたが、加藤諦三さんのように英語辞典を丸ごと暗記できる頭脳の持ち主と、凡人との違いは大きく、中二病のように誤解してはいけません。

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