水害は地下神殿のような施設ばかり注目されますが、雨水貯留施設一覧もあり、私の身近な道路の地下にも公園からシールド工法の掘削機を入れ、東海豪雨や平成20年8月末豪雨等を受けての対策(緊急雨水整備事業)では 瑞穂区津賀田 貯留管4,900立方メートルが設置されました。
このエリアは、伊勢湾台風でさえ大きな被害の無かった地域ですが、東海豪雨では水が溜まったのでしょう。海抜は高目ですが。やや「谷」を感じ行政のきめ細かさを感じます。
名古屋市にはメタウオーターと水の歴史資料館という二つの施設があり、先人の努力に感謝しつつ散歩しました。
飲み水も、空ペットボトル2Lを35本に自衛隊員大好きな水道水を、擦り切れ一杯入れて有ります。二日前に庭に水をまき全量交換済みで、半年に1回交換しています。
ps.
ソウルの地価が・・・・なんて言いますが、社会的インフラを含めた評価が必要ですし、建物の劣化も現地駐在員は築10年は日本の築20年と言っています。
最近は高給でだそうで、お慶び申し上げますが、せっかくのお金は有効に使うのが人生と思います。