建築も、目先の成果を望めば表面上の利回りが良かったワンルームマンションを作り、三河地区の大大大空室になるわけです。部屋が小さいので組み合わせ易くシステム的に設計までしている会社が多数ありますが、簡単なだけに中身が無く異常なシステムです。
大昔、親の代に建設会社に騙され店舗と事務所併設のビルを作った施主さんがみえました。マロンの父さんは顧問弁護士と相談し、資力の無くなった建設会社の鍵を(今では出来ませんが)強制交換し、施主さんが預かっていたその会社の小切手を銀行に持ちこんでもらい、その会社の社長が不渡りになるからと土下座して詫びに来て直ぐに建物明け渡しが完了しました。
建物明け渡しなんて、チンタラやっていると1年なんか直ぐに経ってしまいます。このビルも元々のコンセプトが異常ですから、解体・建て直しの話をしています。新築のワンルームだろうがダメなものはダメという時代になりました。
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