最近、100円ショップ本部の経営者の方とお話をしていましたら、ご自分の手間がかかり、地味な事業より知り合いのやっている「キャリートレード」まがいの方が高利益率だというぼやきでした。しかし、着実な事業と比べて地に足が着いてない分が危険です。
<円安バブル>
http://money.jp.msn.com/Columnarticle.aspx?ac=fp2007012401&cc=01&nt=01
「為替市場は株式市場よりも圧倒的に流動性が高いですから、一旦暴力的に動き始めると物凄い勢いで動きます。実際に1998年10月には一日でドル/円相場が9円以上、一週間で19円も一気に円高が進んだこともありますので、その備えだけは注意深くしておくことをお勧めします。」
<円のキャリートレード>
http://www.moneypartners.co.jp/fx_column/takechi/2006/09/post_36.html
「キャリートレードとは、簡単に言うと低金利の通貨を投資資金として調達し、それを高金利の通貨に換えて、そして高い収益が期待できるもの(株式・債券等)に投資する手法のことです。」
「注意しておかなければならないことはNZドルや豪ドルなどの高金利通貨に対する投資が高まれば高まるほど、キャリートレードで積み上がったポジションが解消される時の影響は大きいと言わざるを得ません。」
マロンの父さん的には、為替には注意していますが、売りで儲ける力は無いのでコモディティーをやる時は2銘柄ぐらい、高値のFX(外国為替証拠金取引)はデイ・トレーディングまがいしかしない。米P&G株・中国株は放置で嵐の過ぎ去るのを待ちます。これが私の人生最後の円高だと思いますが、下がったのをみはからって、その時は貴金属・外貨をしっかり買います。その為にも、今の所は軍資金をチマチマ増やしたいです。
風俗の話