前にも、プールは儲からないというエントリーを書きましたが、実際に閉店という事態に何社かなります。
マロンの父さんは、小学校は知多半島の水練学校(古~)に出かけ、高校時代は水泳部で卒業の主人公のようにプールに寝そべっていました。
時代が変わり、春先は花粉で鼻がグズグズ、普段でも変なウイルスは一杯、塩素も肌に悪く、アユ釣りの方が膝が悪いように体を冷やすのはロクでもない事になってしまいました。
日本の安全と水はもはやタダでは無いのです。小学校時代は母子家庭のマロンのお家でさえ庭の散水は大好きな仕事でしたが、もはやそんな豪勢な事は出来ません。無駄なダムの建設費で、余分に水を使えば割高な請求が来ます。ガソリンスタンドの洗車代も水道水なら井戸水の倍の値段が普通ですね。
「性善説」経営 vs 「性悪説」経営