マロンの父さんは、三井住友カードだけだったのですが、イオンの買い物が便利でイオンカードを持ち、ガソリン二社は必要ですから2枚(最近コスモの割安感が無くなりました!)望もしない勤務先がらみで死蔵しているカードが2枚もあります。枠はありますが秋ごろから総量規制がかかりますから枠があるから安心ではありません。
どっちみち、父さんはキャッシングした事もありませんし、普通預金の残高以下しか一括払いの買い物もした事はありません。ただし、元気な瑞穂のやばいばあちゃんの葬儀にカード払いして、預金をさばいて1カ月後支払いと思い描いた事はありましたが、全部読まれると判りますが下記のように高額医療費でも無く無理なようです。
三井住友:何回もゴールドのお願いが来ますが、年会費が勿体無い
利用可能額90万円-キャッシング50万円
イオンカード
利用可能額80万円-キャッシング50万円
シナジーカード:ガソリン
利用可能額50万円-キャッシング20万円
コスモザカード(イオン):ガソリン
利用可能額20万円-キャッシング20万円
後勤務先の冠カード&健康保険組合のカードがあります。
来年6月までに完全施行される改正貸金業法で、ホワイト交流という事で、金融庁が信用情報機関を指定した時点から、クレジット会社や消費者金融会社は、個々の債務者に対し業界全体でいくら貸し付けているかを把握できるようになります。
総量規制には、「除外」または「例外」となる貸付けがあります。このあたりのニュアンスが面白いです。
先日も上司と話していたら、ポイントが貯まるから公共料金とかなるべくカード払いに移行して、水道料金の支払いが移行できなく腹が立ったとか言っていました。大阪市職員27人が市税滞納の事件がありましたが、カードで安易にクレジットスコアを下げる可能性のリスクを選択するより、大してポイントも貯まるわけでは無いので、集金人の手間を増やしておいた方が先方も少しは待ってくれるので有利だと思います。カードなんて有無を言わせずが原則で、今後は益々アメリカのように強化されますよ。