まず隙間に直線的に体を入れ、その後丸くなってスペースを広げます。父さんは、リーマンショックの時フルポジションでしたから持ち株の時価が半値になりました。その後、中国株は回復が早くそこそこ回収して現在はほとんどキャッシュにしています。
○さんなんかは調整も暴落も気にせずに運用されていますし、カ○さんはタンス株があったり本業でも稼いでみえますから資金移動されたりで尽きることの無い運用をしてみえます。
PBRを見ても段々とお手軽な値段になってきています。これなんかも安値で手に入れた素人は時間が味方ですから暫くすれば確実に儲かるはずです。
マロンの父さんが期待するリターンは最低でも、勤務先の報奨金~景気が悪いボーナス程度です。深追いはダメですが何回もチャンスはあります。面白いのは○さんが2億円損をした銘柄でも直ぐに倍になりましたし、紫金でも直ぐに取り戻しています。安サラリーマンですから株式だけのフルポジションがダメなのは良くわかりました。中国の土地の値段が一番ですが世界の潜在的なバブルは幾らでもあり、何らかの理由を付けて金持ちが相場を動かし餌食にされるからです。
ドル不足が深刻化、欧州財政危機が金融危機に転化する兆候