猫龍隆の、気まぐれな日記

「日本の都市部の不動産価格は33年間で100倍に急騰した一方で、製造業で働く作業員の平均給与は20倍にしか上がっていない。」そうである。

自分の家の実感でも、３３年前ならせいぜい金額ベースで倍程度なんじゃないでしょうか？バブル最盛時に○億円とも思いましたからこのデータの方が実感で感じれます。

実際、中国の記事と違うから日本の分譲会社はゴロゴロ潰れています。倒産せずに残っているのが珍しいのが常識で、転がしなんて殆どの方がババつかみで終わるのが普通です。

マロンの父さんが知る限り、相続は別として不動産で財を成した方はタダに近い物が値上がりした方です。一度ぐらいは袋地が接道したり、分譲マンションの中に自分の取り分があるオーナーだったり・・・・それが種銭で後は才覚です。

中国株については、不動産株の調整を待っています。

その間は内需関連でお茶を濁して時期を待ちます。

中小企業のボーナスぐらい稼げれば、十分に生活が潤います。

カテさんのように一級品の頭脳でも無く、セカンドグレードなりにやります。