地震マップは平成16年8月発行の物があります。それによるとマロンのお家は「東海・東南海連動地震」で震度6弱で液状化はほとんど無い予定です。
洪水・内水ハザードマップについては、平成20年6月発行の物があります。これを見ても、大雨による浸水も天白川・山崎川の氾濫があってもリスクはありません。
災害に対しては、現状の出来る限りの対策をし、最終的には人口減少社会ですから安全な場所への住み替えをめざすべきです。
総合開発された街並みとか建物外観に騙されて液状化しそうな地域の物件を買ってはダメで、感じの悪い近所のジジイ&ババアが居ようが古い住宅街の方が災害の歴史を経験してますから安心です。同じ地震が瑞穂区を襲った時、地盤が悪いと震度6強なんですが一部高級住宅街では震度5強で済みます。洪水についても、~50センチぐらいは結構可能性がありますが、最高3メートルのリスクのある地域まであります。