昔と違い自営業でも親の商売自体が成り立たない社会情勢になりました。
身近な例では、親子で土地家屋調査士さんとかカーディーラ経営はOKですが、印刷・洋菓子・・・駄目です。
仕事仲間で、最近60才になり継続雇用で固定給は大幅ダウン、しかし稼いだ現場の歩合は%で出ますから1千万なんで。
60歳から企業年金はもらえ、普通の年金も貰えるようにしたそうで、
住民税は去年の年収で来ますから、手取りが10数万円になり普通の年金も貰えずだそうです。
・怪しげなフランチャイズに新規加入するより先が読め
→私の元上司は騙され裁判で
・仕事は自分のルートだけで確保しないと、勤務先ネタはオッサンには来ません。
→会社も支払総額が少なくて済むから若者で片づけます。大切にされてると思うのは恋愛のように勘違いです。
・建築請負だと、良心的会社の仕事だと5億円ぐらい受注しないと無理
→粗利を考えても判ります。騙しリフォームでも本当に騙さないと法外な粗利はでませんし、件数も忙しくて・・・・
・一番ゴールに近いのは法人の良質なネタです。
→こんなネタはアナログで動かないとそこらへんには転がって居ません。
単純に言えば、半額の500万円ぐらいが生活しやすく、どんな戦闘機を買おうが腹もたたない状況でしょう。
電機とかもボロボロですから、普通の生活が出来るだけでも幸せと感じます。
サラ金生活で、底が抜けるのは簡単です。