猫龍隆の、気まぐれな日記

フローリングの張り方は、すだれ張りの方がカットが少なくて簡単。

素人ですから丸鋸も無く、６mmの無垢材カットにはカッターで道筋を付けた後、鋸でカットするしかありません。
・９１０ミリ方向は柾目方向ですから、カッターだけでカットもできます。
・９１ミリ方向は、カッターでカットして道筋をつけ鋸でカットでしょう。

「軍手」が無いと手のひらが荒れます。

ボンドもこぼれますから、「ボンドふき太郎」(接着剤ふき取りシート) も必要です。

金属製の普通の金槌は当たり前ですが、慣れるまで１ケースぐらいはプラスチック製金槌を使うのも有りと思います。当たりが柔らかで、打ち損じの実害が減る。ただし、下手が使いますからプラスチックが欠けます。慣れれば、普通の金槌でバンバン進めます。



これからも壁に珪藻土塗ったり、キッチンのシンク前はWPBリフォームフロア　貼ったりします。

元々バリアフリーで、今回６mm高くなった。無垢の端材を差し込み自分でカンナがけして面取り、見切り部材が２５００円ぐらいお得。「猫でもドア」も以前私がドアに付けました。




巨大な箪笥は動かさず、真下まででカットしカンナがけしました。




北側腰窓の下、半端を少なくしました。




巾木とし　見切り材B2　を使うのが一番簡単で綺麗、接着も強く、これは追加注文します。

１枚づつ　床職人を塗り、フローリング１枚に自主基準でフロアネイル４本づつ打った。４本×４０枚×５ケース＝８００本の釘を打った。１キロのフロアネイルは残が４分の一以下になるわけだわ。

貧民窟が普通の部屋になりました。