オーナーへメッセージ
プロフィール
猫龍隆
猫龍隆
ブログを書くきっかけとなった飼い猫のマロンさんは、2016年5月21日13時13分に永眠しました。12年間ではありましたが幸せをありがとう。
過去記事

2019年10月02日

飛び込みで新規客が受注出来ても・・・


飛び込みで新規客が受注出来ても・・・その先の話。
勤務先の社長は「オメーな~ 新規 新規と言っても、そんなに続くもんでない。大地主を狙え」「建築営業職なんてのも、保険セールスみたいなもんで、そいつの人脈の使い捨てという面がある・・・」
その教えの元に、7棟以上継続受注できた大地主様2名だわ。3棟なんてのも何回も有った・・・



知識が無くても受注できるとは言っても・・・建物敷地の用途地域は過半の敷地の用途が、その用途地域になり
道路付の住居地域に20M奥で接している第一種低層地域と合わせて店舗・倉庫を受注したのも片手ぐらい。
これも、法律を活用する知恵が無いと営業マンが長生きできないという事。



犬も歩けば棒に当たると、まず飛び込み営業で存在感を出した後も、それなりの知恵を出し変化を続けないと勤務は続きません。
  
Posted by 猫龍隆 at 16:02Comments(0)TrackBack(0)ネコでもわかる

2019年10月02日

知識が有ろうが無かろうが受注出来るわけで


30年ぐらい前の大昔、浄化槽 と 受水槽の区別がつかなくても数億円の賃貸マンションを受注してきた先輩が居た。

飛び込み営業重視の大手ハウスメーカーからの転職者ではあったが中途の新入社員で、一例として1616とか1416とかのユニットバスの大きさも知らず、24号の給湯器とか給湯器の大きさも知らないのに5億円の賃貸マンションを新規客から受注している。

私自身も、30歳そこそこで転職してきてビデオ屋さん用地を探していて、そこに大きな賃貸マンションを受注出来たりしている。この時代は見込み客のお宅のリビングまで上司を同行であげて貰える状態にするのが仕事だと思っていた。

「事務仕事しか出来なくて、自力で見つける新規の仕事なんてありませんわ~」という宅地建物取引士なんて世の中に幾らでも居ますが、飛び込みで新規受注ができる営業マンはそんなに採用できません。

  
Posted by 猫龍隆 at 15:38Comments(0)TrackBack(0)不動産

2019年10月02日