習近平国家主席を批判した人物がまたしても消息不明…中国経済と主席の指導力に言及か
平成12年4月品確法
①構造の安定(必須項目で地震などに対する強さを表示します。
耐震等級3が最高等級です)
②火災時の安全(選択項目で外壁・床・屋根などが火に強いかを表示します。等級4が最高等 級です)
③劣化の軽減(必須項目で柱や土台などの耐久性を表示します。等級3が最高等級です)
④維持管理更新への配慮(必須項目で配管の清掃や補修のしやすさ等を表示します。等級3が 最高等級です)
⑤温熱環境(必須項目で断熱性能を表示したり、エネルギー消費量を表示します。断熱性能は
等級4が最高等級で。エネルギー消費量は等級5が最高等級です)
⑥空気環境(選択項目でシックハウス対策・換気について表示します。等級3が最高等級です)
⑦光・視環境(選択項目で、方位毎のサッシ・トップライトの単純開口率と方位別の開口比を表示します)
⑧音環境(選択項目で、床・壁の遮音性能を表示します。外壁開口部の遮音では等級3が最高等級です)
⑨高齢者等への配慮(選択項目でバリアフリー対策を表示します。等級5が最高等級です)
⑩防犯への配慮(選択項目で防犯対策等を表示します)
省エネ住宅は種類によって基準が異なる
省エネ基準適合住宅(2025年以降に建築する省エネ基準適合住宅の基準以上の住宅しか新築することができなくなるので注意しましょう。)
・一次エネルギー消費量等級4以上
・断熱性能等級4以上
ZEH
・一次エネルギー消費量等級6以上
・断熱性能等級5以上
長期優良住宅
・一次エネルギー消費量等級6以上
・断熱性能等級5以上
・耐震等級3以上
・床面積40平方メートル以上
低炭素住宅
・一次エネルギー消費量等級6以上
・断熱性能等級5以上
省エネ住宅② ZEH
ZEHとは、省エネ基準の高い住宅で太陽光発電システムなどを利用し、再生可能エネルギーを使用することで、年間のCO2排出量を減らすことができる住宅のことを指します。
厳密には、ZEHの中にも種類があり、基準が高いZEHほど高い住宅性能が必要になるので注意が必要です。
また、太陽光発電システムや蓄電池の導入が必須だと思われがちなZEHですが、必ずしも太陽光発電システムや蓄電池を導入しなければいけないわけではありません。
省エネ住宅③ 長期優良住宅
長期優良住宅とは、住宅の省エネ性能に加え、耐震性能などを重視した長期的に暮らすことができる住宅の仕様を指しています。
長期優良住宅に認定されると、ローン金利の引き下げられたり、不動産所得税が減税されたりなどのメリットがあります。
長期優良住宅として認定を受けるためには、住宅の省エネ性能だけではなく、耐震性能の認定も取らなければいけません。
省エネ住宅④ 低炭素住宅
低炭素住宅とは「省エネ基準を満たしている」こと「再生可能エネルギー設備の導入」がされていることの基準を満たすことで、認定を受けられる省エネ住宅です。
低炭素住宅の認定を受けることで、税金や住宅ローンで優遇を受けることができます。
低炭素住宅の認定基準は2022年に改正され、再生可能エネルギー設備の導入が必須になった点には注意が必要です。
長期優良住宅とは?認定基準や条件は? 申請するとどんなメリットがあるの?
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