マロンの父さんの先輩で、25年前に
ソシアル・ビルの建築を営業した方がみえます。「お前、誰の許可をもらって、あんな変わった物を作ったんだ・・・」と会社に言われ、直ぐには入居者が居ませんでしたが、日本経済の発展と共に今でも満室です。
同じ時期、一寸入居の悪い賃貸アパートをサラリーマン時代に営業として作った現・仲介会社社長は、「お前嘘をついた・・・・」で施主にインネンをつけられ100万円払わされたそうです。これもその後のバブルと共に何とでもなりました。
三河方面では、ワンルームの家賃を下げようが入居は有りません。自動車会社従業員さんも寮から出させられても40㎡以上の物件を探すそうで、あそこで作ってる100戸はどうなるんだろう?と他人事でも気になります。
オフィスビルでもそうですが、家賃を下げようが何ともならないのは存在価値さえも無いということで、父さんの給料も下げても仕事先が無ければ経済的には同様なんですね。
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