今、75歳ぐらいですが二人の方がみえます。
年金が破綻とか色々言われていますが、まだ有効性は十分にあります。
「稼ぐに追いつく貧乏無し」というかチマチマとした収入が生活の破綻を防ぎます。
1.会社勤務中は厚生年金の支払いが毎月10万円あったそうで、この10年間で企業年金他で元は十分取ったとのこと
2.自営業で古物商でしたから、昔は面白いぐらい稼げましたが 現在では当時のビジネスモデル自体無くなりました。
ずっと稼ぎ続けれると思い生活レベルは変えれず、賃料収入は有りますが年金なんて心配もしなかった。
前者の方は、健康のため不動産業の社長さんをやって居て得意分野もあります。
後者の方は、遊休資産を売った1億円ぐらいも家族で数年で食いつぶしています。
会社の資産(不動産)に対する課税も厳しく資産は有るのに現金が無くなったげな。
昔は、1F店舗で2F住宅でも立派にお子様を成人に出来たし、30坪ぐらいの薬局経営で立派にお子様を中学から革靴履かせて薬学部卒業させられました。
今時は、当時儲かった印刷業も家業としての承継は無理で、企業年金もAIJ投資顧問に騙され踏んだり蹴ったりにされてます。
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