猫龍隆の、気まぐれな日記

「アッパー・イーストサイド物語～不況時代のニューヨーク～」


サブプライムローンの悲鳴～　（再） が前作だったんですね。


同世代のオッサンとして感じたのは、自分で稼ぐ力だけだと思いました。「●●の管理職やってました・・・」なんんてのに意味は無いのが良く判りました。

勤務先も信用力とかに意味があり、受注に向けて世間に対しての方便として、社員共々お互いで力を合わせて稼ぐ道具です。

  

マロンのお家は築１１年です。住宅メーカーのメンテスケジュールと比較すると

給湯機１０年ですが運良く２０年の耐久を目指し

トイレは５年ごとに「パッキン・フロー弁の交換」２５年でトイレの交換だそうですが、１Ｆが水漏れして水滴をカップで受けています。機能だけなら１５万円も出せば納得で交換出来る商品があります。

キッチンのグリルは料理頻度が高く、さすがに交換しましたが、後１０年経ったらキッチン丸ごと交換です。

その他ごまかし・・・、外壁・コーキングはまだ大丈夫ですがそのうちで、屋根なんかはボロボロになるまで放置します。

防蟻処理は木造ですから去年しました。







給湯機：３０万円、トイレ：１５万円、外壁：１００万円は必ず必要で、壁紙なんかは成績に余裕ができたら珪藻土なんかをＤＩＹで楽しんだりしたいです。  続きを読む

土地を買ってマンションを造るのエピソード２です。

２件追っかけていて、もちろん本人さんなら融資ＯＫの方です。①お子さん名義でやろうと思っていましたが、投資目的は銀行が融資しませんでした。②お子さんの数だけ何社か不動産管理会社をお持ちで最後のお一人でお願いしたら融資ＯＫだそうです。節税目的の会社で、資産相続時に会社間の貸し借りで相続を乗り切るそうです。

中国人が日本で店舗を開きたい時、銀行もクソもありませんから元締めが面倒を見てくれます。金融機関はバブル時は崖地（ガケ）にでも融資しましたが、大蔵省の手先ですから最近は各行とも支店の建設ラッシュで、あんなに顧客が居るなんて思えませんが、支店長様を狙う方には、一瞬良い時代なんでしょう。

中には、どうしてもマンションが作りたい自営業者もみえますが、金融資産・不動産ともイマイチなんです。銀行を正面から当たっても無理ですが、元締め予備軍の顧客も居ますから、合わせ技がどうなるか試したいです。


  続きを読む