「経営者」6割がトルコ国籍 資材置き場でトラブル、広がる規制 埼玉・川口
去年竣工したお施主さんは、これ以前に賃貸マンション・葬儀屋・貸家数棟の新築を発注頂き、古アパート立ち退き後に解体では、近所の解体業者に発注されました。
去年のアパートですが、不良入居者の立ち退き後に建替え物件でした。古アパートの解体工事費用については、ゼネコンである私の勤務先が下請け業者に解体させ粗利を乗せるだけですから、前回同様に関わりませんでした。
今回は、ご近所の解体屋さんよりもトルコ系の業者さんのほうが安く、トルコ人社長の解体会社に発注されました。
トルコ人社長は私以上に日本語が上手で、「奥さん日本人でしょ?」と確認したら、奥さんはゼネコン勤務でした。日本は地震大国ですから、建替え&災害現場でトルコ人社長の一生で金に困る事は有りません。
ps.
30年前は、私の勤務先建物の別フロアーにアメリカ人がいて、数人の方は創業されて億万長者になっています。
同様に、トルコ人は億万長者は別として、解体業者・最近の建築現場のフレーマー(「フレーマー」が行う作業では、大工のように現場で木材を加工することは無くより効率的に短期間で作業を進めていく)として真面目で体力があれば絶対に食うには困りません。
私の勤務先で、トルコに行くために退職した新卒女子社員も居ましたし、社員の娘さんはトルコへ嫁いでいます。
リトルワールドでもトルコを味わえます。コーランの置き場所をご確認ください。