新しく同僚が増えたのですが、引越し荷物の多いこと!マロンの父さんの転勤時は、リーマンが破綻した際に外人がビルから出てくるとき持っていた肩幅サイズの60センチ角が2個ぐらいでした。
昔ハワイでぶらぶら一人で歩いていたら「あんた中国人?…」と聞かれましたが、今後は一寸先は闇なのですからどんな日本人も身軽が第一だと思います。
不動産業者も、自分のネタは大したフォローもしないのに、マロンの父さんから聞くネタには異常な正確さを求める輩がいます。センミツの世界なのだから広く親切にして、後は時の流れに身を任すしかないのです。物件がその後どうなったかという確認をする親切心も無くなれば、お付き合いの必要も無くなります。
今の仕事は精神的には厄介なストレスのある仕事ですが、毎日街中を散歩できる健康的な部分もあります。こんな仕事で後一分張り10年ぐらいできれば幸せな生活だと思いますが、世間様が相手にして頂けるかどうかで決まります。