猫龍隆の、気まぐれな日記

マロンの父さんの顧客で数回されてみえる方がいます。その方もかなりの資産家なんですが、遺言も書いてもらって面倒をみてあげます。

全く近親者が冷たくて、頼りにならないのでお願いされた場合と、本当に第３順位（代襲相続人となった甥・姪を含み）の相続人がみえない場合の両方あるそうです。

マロンの父さんも、自分の伯父さんの相続財産を放棄しています。その代わり、いま伯父さんの奥さんが介護状態だそうですが、精神的にも経済的にも他人ですので心配しないで済んでいます。

「全く近親者が冷たくて、何にもしないで、最後に財産だけは欲しがる奴がいる・・・・」と顧客がおっしゃってました。








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一つは顧客の1棟売りで、担当職務外ですから会社に情報を出しただけ。

もう一つが、建築確認申請を出す前の開発許可で隣地の同意書の押印でした。

土地を買うに当たって融資を受けていますし、工期が延びれば金利＆家賃にも影響しますから隣地地主さんに会うまでは凄いストレスでした。昨日アポをとり本日業者同行で技術的説明をしてもらって同意を得ました。

話を伺うと、承認の不要な東隣地の地主さんがかなりの変わり者だそうです。こんな方にぶち当たると数カ月延ばされたり、「努力は尽くしました・・・」と名古屋市と再交渉したり、最後は運勢だけが頼りです。今まで業者が無駄な時間を使い予定より遅くなっていましたから今回は気合でお願いしましたが、2日で家族の長男さんを含め解決するのは最短コースなんです。






フランス ドローム県産　アプリコットネクター
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